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2017年02月22日

「第一回静岡文学マルシェ」アンケート集計結果・後半戦!

みなさまこんにちは!静マル運営の徒川です。

昨日アップした「アンケート集計結果」記事の第一弾、たくさんの方に見て頂けたようで嬉しいです!
「何それ、見てないよ?」という方は、コチラへどうぞ→http://shizubun.eshizuoka.jp/e1759599.html

さてさて、それでは予告した通り、後半戦に入りたいと思います。
最後の設問は、【サークル参加者様編】(委託参加の方、ポスカ参加の方もこちらに含まれています)と
【一般参加者様編】に分けてお送りいたします!



最後に、ご意見・ご感想を頂ければ幸いです。


【サークル参加者様編】


「エンジョイしました!」

・楽しかった!(7名)
・次回も楽しみ(4名)
・次回も参加します!(2名)
・17時までの長い時間でありながら、あっという間だった
・アットホームで楽しいイベントだった
・まったりした空気感がよかった
・ゆったりしていて個人的に好き。その方が本を見て頂ける気がする……
・来場された方が思ったより多くてよかった
・カフェスペースで作品を読んだらしい方から『面白かった。他の作品も読みたい』と言って頂けた
・同人誌即売会を知らない人が多く、しかもその人たちが面白がって本を買ってくれたのに驚いた
・ジャンル名を尋ねられ、答えたら即買いして下さった方が。同好の士に出会えて嬉しい
・直参サークルとして、場があるのはありがたいこと

・会場が広めでゆったりできてよかった(2名)
・会場も広すぎず狭すぎずちょうどよかった
・コーヒーが美味しかった(2名)
・第一回ながら、スムーズな進行でよかった
・前回と比較して、委託本が購入しやすかった
・パンフが立派だった
・スタッフの雰囲気がよかった


楽しんで下さった方が多かったようで何よりです!
キーワードは「アットホーム」「ゆったり」「まったり」……その辺りですかね。なんとも静マルらしいです(笑)
一般の方(特に「同人誌即売会」をあまりご存じでない方)も多く来場され、新たな交流が生まれたようですね。
委託本の販売方法は前回一番の反省点だったので、改善したと感じて頂けて嬉しいです!
また、スタッフに対するお褒めの言葉も有難うございます!!
……徒川の声を褒めて下さった方、有難うございました。集計しててびっくりして二度見して一人で静かに照れました////



「ありがとう静岡!」

・静マルがあるから静岡に来たけど、とても楽しくていいところだった!
・人生初のイベントを地元で迎えられて嬉しいです!
・県内でこういった文学イベントは今まで無かったように思うので、『静岡文学マルシェ』は貴重だと思う
・静岡がもっと盛り上がると良い!


とても有り難いお言葉の数々……!!
そもそも「静岡でイベントやりたいよね!」っていうのが発起人の思いですので、喜びもひとしおでしょう。
静マルを通して、静岡がもっと盛り上がると良いですね!!



「これからこうするともっと良いかも?」

・ポストカードと委託販売ブースで誰に声をかけてよいかわからなかった。担当者がもう少しわかりやすいと良い
・入口ポスターも配置と同じだったら、大きい会場MAPになったし、貼り忘れもなかったかも
・半年に1回くらい開催できると良いかも
・見本誌コーナーが地味かも?壁に棚を設置すると遠目にも目立つと思う
・BGMが無い分静かだったような気がする
・午後、少し空調が冷えたかな?
・普段イベントにあまり参加されていない方、学生さん、一般の人向けに『静岡枠』を作ったらどうか?


ポストカードについては、実はすでにいくつかご意見が寄せられており、次回に向けて改善せにゃあならんなぁと思っているところです。
ポスターを配置と同じようにする、というのはギャラリーのスペース上難しくもあるのですが、巨大MAPは魅力ですよね……。
半年に1回開催、については……以前運営で話した時には……すみません。難しいかな、という結論になっています。
ただ、そういったご意見があるということは有り難く受けとめ、今後も邁進していきたいと思います。
見本誌棚は……当初「用意しようかー」と言っていたのですが、諸々の事情で断念……。次回以降、再検討しますね。
BGMについては、「静かだったからお話しやすくてよかった」という方もいらっしゃいましたので、賛否両論といったところでしょうか。いっそカフェっぽくカフェミュージックでもかけちゃうのもありかしら?(徒川の独り言です)
空調に関しては、すみません、気が付かなくて……!!という感じです。今後気をつけていきますし、「寒いなー」と思ったら一声かけて頂ければ対応致しますのでお気軽に!です。
「静岡枠」に関しては、私も目からウロコで……「いいねソレ!」という感じです(これも徒川の独り言)
地元の参加者さんを増やす、という意味でもいいかもしれませんね。

また次回以降の改善点として、ボランティアスタッフさんのシフト組みもあげられると思います。
もし仮に第一回並みにボランティアスタッフさんが集まって下さったら、直接参加の方には自スペースに専念して頂いた方がよいかもしれません。
本部+委託会計はもう少し人数少なくてもまわせそうでしたし(そして会計は必要最小限の人間で行うようにする)、何よりせっかく参加して頂くなら思う存分イベントをエンジョイしてほしい!!
この辺りは、次回以降きっちり改善していきたいですねー。

また、参加サークル紹介の文章をあらかじめサークルさんご自身に用意して頂いてはどうか、というご提案も、目からウロコでした。
ツイッターの運用等にもご意見頂き、非常に有り難かったです。


【一般参加者様編】


「エンジョイしました!」

・楽しかった!(7名)
・次回も楽しみ(8名)
・新しい世界を見せてもらえた!(2名)
・ステキでした♡
・見ていてわくわくした
・来てよかった
・個性豊かでおもしろかった
・毎回楽しみにしています
・ゆったりした雰囲気で、サークルの方との交流もでき、ステキなイベントだと思った
・素敵な作品が色々あって、とても楽しく過ごせた
・すごく好みの作品を見つけた!
・好みの作品、作家さんが新たに見つかって、とても楽しかった
・何人か「他の作品も購読したい」という作家さんを見つけられた
・インテリアとしても優秀な絵本もあって楽しかった
・「本を出すこと」を実現するためのヒントを求めてやってきたところ、これはと思う本を手に入れた
・ずっと続くことを願っています(2名)
・ステキな企画なのでぜひ続けてほしい
・面白い試み。どんどん規模を大きくしてほしい

・前回よりイベント感のある会場でわくわくした
・ポストカード・ギャザリングがよかった(3名)
・ポストカードはその人の感性がわかりやすくてよい
・見本誌コーナーがあって参考になった
・見本誌もゆっくり見られてよかった
・今回は参加を悩んでしまったけど、次回は参加したい

・静岡の街中でこういうイベントが開催されて嬉しい



いやぁ……正直、一般参加者様にここまで楽しんで頂けるとは思っていなくて……あたたかいお言葉の数々に涙がちょちょぎれました。
そしてさらに……「好みの作品」「今後も購読したい作家さん」との出会いをバックアップできたのが最高に嬉しいです!!!
今後も地道に続けていくつもりなのですが、規模の拡大については現段階ではちょっとお約束はできかねるかな……という状況です。
イベントを大きく大きく、というよりは、まずは質や満足度を上げていこうよ、というのが運営全体の方針ですので。
ポストカード・ギャザリングについては、参加率こそ伸び悩んだものの、参加された方の満足度はそれなりに高かったように見受けられますね。
ということはやはり、最初の一歩をいかに踏み出して頂くかが重要ということでしょうか……。
(家人からは、「舞台の上だと見られてる感あって抵抗ある」という意見が出ました)
見本誌コーナーは、カフェコーナーとの相性もあり、好評だったのかな、と思います。
総合的に、思っていた以上に評価が高くて、喜びつつも「ほ、本当に……?これ夢じゃない……?」ってなってます。



「これからこうするともっと良いかも?」

・ポストカードの掲示位置が少し高くて、一番上が取りづらかった
・ポストカード・ギャザリングが、もう少し誰の何かがわかりやすいとよい
・ポストカードの穴の位置を統一してほしい
・遅めにきたので、ポストカードがコンプリートできなくて残念

・入口の看板はもう少し目立つ方がいいかも
・次回の予告や申込用紙などがあればよかった(参加したいので)
・前もって文学マルシェの冊子が見られると良い(スノドカフェに置くなど)
・ファイルや袋を売ってほしい。チラシやブックレットが折れ曲がってしまうので……。
・年2回できるくらいになってほしい

・小説だけでなく「紀行文シリーズ」など色々な読み物を作ってほしい

・カフェブースのイスをもう少し増やしてほしい
・コーヒーの販売価格がわからなかった


やはりポスカ関連のご意見が目立ちます。
掲示位置については、もう少し低めに、小柄な女性でも取りやすいくらいの高さにしないとですね!
「誰の何かがわかりやすいとよい」というのは、知人さんのポストカードを探しに来られた方のご意見でした。
なるほど。そういう経路でポストカード・ギャザリングを知り、参加される方にとっては「どれが誰の作品なのか」というのはとても重要ですね。貴重なご意見有難うございます。
穴の位置に関しては、こちらのアナウンスが足りなかったように思います。
HPをもっときっちり整備し、情報の周知を徹底したいですね。
ポスカコンプリートに関しては、納入枚数の問題もあるので一概には言えないのですが……運営の感覚だと、50部納入があればなんとかなるかな、という感じです(今回の規模でいえば)。今後の参考にして頂ければ。

入口の看板は、次回以降改善します。今回で会場の勝手も少しわかりましたので、それに合わせて準備をしていこうと思います。
次回予告や申込用紙については……これも次回以降、改善の余地ありですね。せっかく「参加したい!」と思った方の熱を冷めさせないためにも、なんらかの対策が必要かと思います。
ただ、難しい問題もありまして。というのも、今回使用した、そして次回以降も使用するつもりのMIRAIEリアン、半年前にならないと会場がおさえられないんですね。なので、あんまり前に正式な申込を受けるわけにもいかず……といった背景もあります。でも、(仮)くらいの感じで日時を伝えるくらいはできたかもしれないですね。
前もって冊子をご覧頂く、というのも盲点でした。「静岡の夜の公民館」スノドカフェに静マル冊子が置いてあったら(ここではパンフレットのことだと想定しています)興味を示して下さる方もいらっしゃるはず!!ただ、事前に仕上げるとなると必然的に原稿の〆切も早まるので、時間やマンパワー的な問題も絡んできますね……。
ファイルや袋に関しても、盲点でした!イベントノベルティ……みたいなのはたぶん難しいので、検討するとすれば、地元の文具屋さんとコラボ、という線でしょうか。これもなかなか難しそうですが、こういったご意見があったということは、きちんと受け止めさせて頂きます!
年2回、については……すみません、先にも述べましたが、現状だと少し難しそうです。
しかし、そういったご意見を頂けることは本当に有り難いですし、しっかりと心にとめておきます!

読み物に関しての要望は、運営向け、というより参加者さん向けでしょうか。
みなさんーーー!!静マルには「紀行文」の需要があるらしいですよーーーー!!!
なにとぞよろしくお願いいたします。

カフェブースのスペースに関しては、会場全体の配置との兼ね合いもあるので難しい面もあるのですが、静マルの醍醐味でもありますので、これも要検討というところでしょうか。
価格表示(POP等)やカフェサービスそのもののアナウンスに関しては、スノドさんとの連携を密にして、上手く伝わるようにやっていけたらと思っています。

また、今回大幅に参加人数が増えた前夜祭についてもご意見を頂きました。
前夜祭については、これからも静マルの名物にしていく予定ですので、今後来て頂く方に心から楽しんで頂く為にも、ご意見参考にさせて頂きます。

また、
・スノドカフェの美男美女本が待たれます
というご意見もありましたので、オーナーに伝えておきますね!
そういう路線でのイベント売り込みもアリ……かも?!





以上が、「第一回静岡文学マルシェ」アンケートの集計結果です。

長々と書いてしまいましたが、参加して下さった方々、お手伝いして下さった方々、遊びに来て下さった方々には感謝の念しかありません!!
この気持ちをどうやったら伝えられるかっていったら……そりゃあ次回を頑張ることでしょう!!!」
というわけで、静岡文学マルシェ運営委員会一同、今後も邁進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します!!

それでは!以上、やかまし担当の徒川が、相も変わらずやかましくお届けしました~。  


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 14:21
Comments(0)日誌

2017年02月21日

「第一回静岡文学マルシェ」アンケート集計結果

みなさんこんばんは!運営の徒川です。
遅ればせながら、「第一回静岡文学マルシェ」当日、皆様にご記入いただきましたアンケートの集計結果が出たので、ご報告しますね。

--と、その前に。

先日の記事でもお伝えしましたが、

静岡文学マルシェの一般来場者数は約150名(厳密に言うと149名でした。惜しい!)です。
そして当日設営等に参加して下さったボランティアの方は、飛び入りの方も含めて……約20名ほどだったと思います。
(ばたばたしていて、飛び入りの方の人数が把握できなかったという……)
直接参加サークルのメンバーとして、入場証と共に入場された方が38名(ボランティアと兼任の方は除いてます)。

よって、「第一回静岡文学マルシェ」に関わって下さった方は、約210名にものぼるというわけですね。
本当に本当に有難うございます!!



そして、それを踏まえてアンケートの結果です。

パンフレットと一緒にお渡ししたアンケートですが、運営の元に返ってきたのは79枚ほど。
来場者様の37%にお答え頂いた形になります。

ですが、アンケートに答えてあげよう、そんで運営に渡してあげようっていう時点で、
来場者様全体の平均値よりも、好意的な数値が出てくることは予想の範囲内でしょう。
そこのところを念頭において、結果を書いていこうと思います。



Q1.どのような形で「第一回静岡文学マルシェ」に参加されましたか?

直接参加……20
委託参加…… 1
ポスカ  …… 3
一般   ……54

どうやら、思っていた以上に一般来場者様にご回答頂けたようです!



Q2.どちらにお住まいですか?

静岡市内……44
静岡県内……16
静岡県外……18

この設問、注目すべきは参加形態ごとの結果です。
なんと直接参加者の中で市内にお住まいの方は30%
静岡県内の方も20%にとどまり、県外からいらしている方が50%にも及ぶんです。

静岡における文学の活性化という意味ではまだまだ努力する必要がありますが、別の視点から考えると、静マルをきっかけに他県から静岡に来て下さる方が多いということ!有り難いですねぇ~!

そしてそして。
一般来場者さんはどうなのかしらと思ったら、なんと静岡市内の方が67%!そして静岡県内の方が20%です。
こうやってみると、地元の方がたくさん遊びに来て下さっているのがわかりますね。



Q3.どこで「静岡文学マルシェ」を知りましたか?(複数回答可)

twitter       ……23
Facebook    ……4
インターネット  ……9
チラシ・ポスター……14
クチコミ      ……13
第0回から    ……12
新聞        ……7
ラジオ       ……1
知人・出展者より……6
テキレボ     ……4

今回の反省点として、twitter以外の媒体をうまく宣伝に利用できていなかったというのがあります。
「次は参加したいけど、twitterはやってないから……Facebookで情報を流してほしい」というお声もありました。
HPの整備もやりつつ、この辺りは改善していきたいと思います。

ちなみに、「文学フリマに興味をもって色々調べていたら静マルの情報に行き着いた」という方もいらっしゃいました。
ありがたやありがたや……!!

また、今回はメディアに露出する機会に恵まれ、その効果も感じられました。
実は「新聞で静マルを知った」という方は全て一般来場者さんなので、
ご来場頂いた一般来場者さんのうち13%は、静岡新聞に掲載された記事を見て、いらして下さったのです!!
やはり地元において、静岡新聞さんの影響力は計り知れないということでしょうか……。



Q4.MIRAIE入口、入ってすぐの展示(ポスター・ポストカード等)はご覧になりましたか?

見た    ……73
見ていない…… 6

ご覧ください!!この展示閲覧率!!驚異の93%!!
建物の入り口から会場までの間に必ずそこを通る、というのもありまして、多くの方にご覧頂けたようです。

MIRAIEって、いつも何かしらのイベントをやっていて、フライヤーなんかもいっぱいあるので、定期的にふらっとやってきて中を覗いたり、フライヤーをチェックしていかれる方が多いのですよね
そういう方に中まで遊びに来て頂く為にも、このポスター企画は続けていきたいですね。



Q5.今回、本は購入されましたか?

買わなかった         ……14
選りすぐりの一冊を     …… 6
気に入ったものを何冊か  ……49
持って帰るのが大変なくらい……10

これまでの数字から計算すると、アンケート回答者様における作品購入率は83%
そして、なんと!!一般来場者さんにおける作品購入率も、80%となっているんです。
これは大きな成果かな、と思います。
ふらっと立ち寄ってみた、という、同人誌即売会に馴染みの無い方も多い中、だいぶ健闘したのではないでしょうか!



Q6.企画「ポストカード・ギャザリング」には参加されましたか?

した    ……27
していない……51

これも今回の反省点の一つですね。
会場内にいた方の中で、ポストカード・ギャザリングに参加されたのは35%ほど。

一般来場者様、その中でもとくに、事前情報が無い方にもわかりやすく、企画の魅力を伝える必要があったかと思います。
この辺りも、次回は改善していきたいですね。


Q7.飲食物を販売している「スノドカフェブース」、利用されましたか?

した               ……29
したかったけどできなかった……11
していない           ……37

スノドカフェブース利用者さんは、全体の37%
しかしながら、直接参加者さんの中での利用率はなんと75%にもおよびます。

これまでの「静マルおいしいよ」アピールの結果ともいえますが、
例えば、「カフェテーブルが少なくて利用できなかった」(=自分のスペースで食べられる直接参加者さんの利用率が高かった)等の理由も考えられますね(実際、「テーブルを増やしてほしい」というご意見も頂きました)。
なにぶんイベントスペースが限られているので難しいところではありますが、この辺りも再検討したいと思います。
あとは、一般参加者さん向けの「スノドカフェブース」情報の伝達・拡散も課題ですね。



Q8.次回「第二回静岡文学マルシェ」に……

出展者として参加したい   ……38
一般来場者として参加したい……41
特にもう興味はない      …… 1

えー、実はこの設問、家人にダメ出しされました(アンケートの作成は徒川担当)
「ちょっと極端すぎやしないか」と。
「一般来場者として~」と「特にもう~」の間が何個か必要だろう、と。
まぁ、その辺も踏まえて、(本当はその間につけたかった人がいるかも、という前提で)書きます。

嬉しかったのは、直接・委託・ポスカ参加者さんのうち96%もの方が「また出展者として参加したい」と言って下さったこと!これは本当、運営冥利に尽きるの一言で……!!

そして更に嬉しかったのは、一般来場者さんのうちの19%もの方が、「次は出展者として参加したい」と思って下さったことです!!!
「ポストカードなら私にも……!」という方、「今回は見送ってしまったけど、次は出るぞ!」という方、様々ですが、本当に本当に有り難いことです。



以上で、前半戦が終了となります。

え?後半戦は何かって?
それはもちろん、最後の設問「ご意見、ご感想」のコーナーですよ!!!
全てはご紹介できないかもしれませんが、少しでも静マルの雰囲気が伝わるように、嬉しいことも恥ずかしいことも載せちゃおうと思います。

というわけで、最後の設問の集計は次回に持ち越しとなります。
明日更新予定ですので、いましばらくお待ちくださいませ。

それでは!  


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 20:15
Comments(0)日誌

2017年02月17日

第一回静岡文学マルシェ 終了いたしました

皆さんこんにちは。運営の添嶋です。

2/11に前夜祭、2/12に第一回静岡文学マルシェが開催されました。
インフルエンザが猛威を振るい、寒波が押し寄せた週末でしたが、なんとか、開催できました。

11日の前夜祭は総勢40名近くの方にご参加いただき、大変賑やかな、そして熱い会になりました。おでん鍋の蓋をとるときには一大撮影会になりましたね。あれ楽しかったなあ。
一般参加の方から、出展される方まで、普段なかなか話す機会のないことをおおいに語らうことができたのではないでしょうか。
12日に向けてのアピールもなかなかのもので、参加者様のトークに聞き惚れてしまったほどでした。

そして12日。当日は朝早くからボランティアスタッフ、出展者の皆様にご協力いただき、設営を行いました。初めての設営だったにも関わらずみなさんテキパキと作業をこなしていただきました。(一番オタオタしていたのは自分かもしれません(笑))
入り口にはポスター企画と、ポストカードギャザリングのギャラリーも設置し、イベントが始まる感じがびしびし伝わってきましたね。





開場してからはイベントの終了まで途切れることなく人の出入りがあり、混みすぎず、閑散とすることもなく、常時、来場者様の姿をお見かけすることができました。スノドカフェによるカフェコーナーも次々と利用者が訪れていましたね、マフィンも瞬殺で「いまはあと一個です……か?」とアナウンスしたところ「えええええ(落胆)」という声も聞かれたほどでした(スタッフの方には何度も走っていただきました……!)。

一般来場者の総数は150人でした。出店者様、ボランティアスタッフのみなさんの人数も入れると200人以上の方が会場にあつまったことになります。すごいな。
今回は、静岡新聞さんやラジオ(FM-Hi!さん)で紹介されたこともあってか、創作文芸にあまり縁のないかたにもご来場いただけたようです。比較的年上の方や、親子連れも目立ちましたね。中には「全然知らない世界だった」と仰るかたもいらっしゃいました。気に入った本は見つかったでしょうか?


反省点は山ほどありまして、改善できる点はしっかりとクリアして次回につなげていきたいと思います。
こんなイベントがあるなんて知らなかった、というかたもいらっしゃるでしょう。次は遊びに来てくださいね。2018年2月開催予定です。

さて、当日、皆様から頂いたアンケートやブログでの参加レポートには全て目を通しております。また、ご面倒でなければ参加レポートなどで、忌憚のないご意見をいただければと思います。皆さんの声で静マルは進化します。

投稿はこちらから。→ 第一回静岡文学マルシェイベントレポート

最後になりましたが、第一回静岡文学マルシェに関わったすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。
次回も、もしご都合があえば、イベントを気に入ってくださったのならば、ちょっとでも気になっていただけたのなら、どのような形でもご参加いただければと思います。みんなで創作文芸や、イベントを楽しみましょうね。そして、静岡のこともちょっとだけ知っていただいて、気に入っていただければ嬉しいです。

本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。  


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 11:30
Comments(0)日誌