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2017年01月26日

静岡文学マルシェの楽しみかた

みなさんこんばんは。運営の添嶋です。

先日、出展するかた向けの記事と、ポストカードギャザリングを楽しむ記事を公開しました。
それで。イベントそのものを楽しむためにはどうしたらいいの? こういうイベントに出かけたことないよ? というかたもいらっしゃるかと思います。今回はそんなかたのために、静マルの楽しみかたをご紹介します。

1.まずは予習!


ウエブカタログが公開されています。ここを見て、気になる出展者さんをチェックしましょう。当日どんな本があるかの情報もたくさんあります。「気になる!」をクリックすると、あとで絞り込むことも可能です。

2.なにを持っていけばいいの?


自作の本をそれぞれ販売していますので、お財布は必須です。おつりは各出展者さんで用意しているかとは思いますが、1万円札での支払いはおつりが出せない場合が多いです。ですので、できるだけ500円玉、100円玉をご用意ください。
また、買った本や、無料配布物などを入れる袋があるといいですね。気がつくと両手にいっぱいの本や無料配布物が! ということがあるかもしれません。いつものお出かけかばんにエコバッグを忍ばせておきましょう。

3.会場までのアクセス


会場はMIRAIEリアン/コミュニティホール七間町というところです。

静岡駅を下りたら、15分くらいのんびりと歩いていけばつきます。前回会場のスノドカフェからもすぐ。
過去記事が参考になるでしょうか。記事の通りに進んでいき、最後にワシントンホテルのところで曲がらずに、もうちょっとだけまっすぐ進み、大通りに出ると会場です。


4.パンフレットをもらおう


一般来場者の皆さんは、無料で入場できます。
会場入り口ではパンフレットを配付しています。これをもらって、中を確認してみましょう。ここにもどんなかたが出展しているか、企画の紹介、などが書かれています。
ウエブカタログをチェックし忘れていても、パンフレットがあればすぐにチェックできますね。

5.まずはひとまわり


まずは会場を一回りしてみましょう。各出展者さんのところに行って、どんなものがあるか見てみましょう。出展者さんにおすすめの本を聞いたりするのもいいかもしれません。様々なジャンルのものがあります。あなたの好きなジャンルの本もあるかもしれません。出展者のかたに話しかけてみてもよいかもしれませんね。作者のかたに直接話を聞ける機会は貴重だと思います。
また、会場に入って右側には、見本誌コーナーがあります。当日出展しているかたの本がずらりと並んでいます。ここで立ち読みして、気に入ったものがあれば各出展者さんのところに行ってみましょう。
会場奥にはポストカードギャザリングのコーナー、委託販売品の見本コーナーがあります。当日会場にいる出展者さんもそうですが、委託販売品は全国各地から本が集まっています。こちらもぜひチェックしてください。

6.買う。もらう。集める。


ちょっとでも「これは!」と思う本があったら入手しましょう。書店で買える本とは違い、これを逃すと次に出会えるチャンスはなかなかないかもしれません。
また、無料配布のものもあります。自己紹介的なチラシや、短い読み物、はたまた「え、これが無料なの」という作品もあることがあります。これも気になるものがあれば迷わずゲットです。
委託販売品は見本誌コーナーに注文票があります。希望するほんのところにチェックを入れ、本部ブースまでお持ちください。商品をご用意いたしますので、お渡しと同時にお支払いください。
ポストカードギャザリングは前回記事を参照ください。

7.ひとやすみする。


会場にはスノドカフェの飲食ブースもあります。前回の参加者さん全員が大絶讃のマフィンや飲み物を用意していますので、テーブルで本を読みながらごゆっくりお過ごしください。
(メニューは当日会場でご確認ください)

……という感じで楽しんでみてはいかがでしょうか。一般の書店にはない楽しみが見つかるかもしれません。そして、自分も書いているよというかたにとっては、いつもと違う場を体験できるかもしれませんね。  


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 22:23
Comments(0)イントロダクション

2017年01月25日

初めて出展するかたのために

みなさん、こんにちは。運営の添嶋です。

第一回静岡文学マルシェ、もうすぐですね。準備は進んでいらっしゃいますか?
出展されるかたも、一般来場者のかたも静岡文学マルシェが初めてのイベント、というかたももしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。そんなあなたのために、必要なものを挙げていきましょう。
ここに提示されているものが必ずしも必要なわけではありませんが、本当に何をどうしたらいいのかわからない場合は、これらを用意してみるのもよいのではないでしょうか。
と言うわけで、今回は初めて出展する方に向けた記事です。

必ず用意するもの


  • 作品
    皆さんの力作をお持ちください。

  • 見本誌ラベルを添付した作品
    見本誌コーナーに置くもの、自分のブースで立ち読みしてもらうものを用意するといいでしょう。手にとってもらう機会を増やすことが必要です。

  • おつり
    作品を販売する場合はお釣りが必要です。イベント当日までに金融機関で両替を済ませておいてください。金融機関にあるATMコーナーの近くには両替機が併設してあることが多く、両替後の硬貨、紙幣の枚数の合計が50枚未満の場合、多くは手数料がかかりません。

    また、パチンコ店、ゲームセンターなどで両替をすること、商店での両替目的の少額購入は絶対におやめください。運営に苦情が来た場合、今後のイベント開催が困難になる場合があります。


あったほうがいいもの


  • 値札(POP)
    どんな作品で、いくらで売っているか、をひと目でわかるようにするためにあるとよいかと思います。

  • 敷布
    長机に直接置くよりも見た目が良く、一般来場者の目を引くことができるでしょう。

  • 文房具
    ペン、メモ帳、はさみ、粘着テープなど。見本誌ラベルやPOPを当日作ったり、アンケートを書いたり、何かと筆記用具は必要となります。また、売れたもの、数量、金額などをメモすると、あとで売上の管理が楽になりますね。


あると便利


  • ディスプレイ(飾る、見せる)のためのもの
    たとえば100円ショップなどで購入できるイーゼルやブックエンドなど。本を立てると、少しでも目立たせることができます。

  • 出展者をアピールするもの
    値札とは別に、看板のようにブース番号と出展者名がわかるもの。凝ったものである必要はなく、コピー用紙などに作成したものを厚紙などで補強して立てかけたり、机に貼ったりするとよいかもしれません。自己紹介カードのようなものもいいかもしれませんね。

  • お金を入れておく容器
    小さな箱に入れておくだけでも管理が楽になります。また、100円ショップなどにはコインケース(硬貨の種類ごとに分けて入れておけるもの)を扱っているところもあるので、それを一つ用意するのもいいでしょう。


ディスプレイもPOPも凝りだすとキリがないくらいに奥が深いものですが、とりあえず100円ショップでなら安く、必要なものがそろいます。一度、探しに行ってみてもいいかもしれませんね。
次回は、一般来場者のかたが用意するとスムーズにいっていいかもしれないもの、をご紹介します。
それではまたー。  


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 12:30
Comments(0)イントロダクション

2017年01月24日

ポストカードを集めよう

皆さんこんにちは。運営の添嶋です。

さて、間近に迫って来た第一回静岡文学マルシェ。チェックしていただいてますか?
ウエブカタログもオープンしています。ぜひ一度見ていただきたいですね。

今回は、前回に引き続き、ポストカードギャザリングの話題です。前回は作るかた向けのお知らせでした。今回は、集めるかた向けのご案内です。

「どうやって参加するの?」
ポストカードをギャザるには4つのステップで行います。

1.BUY!(表紙とカードリングを入手する)


会場の一角にポストカードギャザリングのコーナーがあります。そこに行き、受付で100円で表紙とカードリングを入手しましょう。

2.LOOK!(作品をよく見る)


コーナーには作品がずらりと展示されています。一枚一枚よーく見てみましょう。いろいろなかたの、いろいろな作風がそこにはありますよ。あなたの好きな作品は見つかりましたか?

3.GATHER!(集める)


気に入ったものが見つかったら、1作品につき、一枚ずつ取っていきましょう。制限はありませんので、全種類取っていくことも出来ます。厳選して、好きなものだけ集めるのもよし、端から端までコンプリートするのもよし。お好きなように集めましょう。

4.FILE!(綴じる)


集めたポストカードは好きな順番に並べ替えましょう。表紙を一番上にしたら、カードリングで綴じます。
さあ、あなただけの静マルアンソロジーの完成です。



集めたら、会場にはカフェスペースもありますので、そこでじっくり読むことも出来ます。イベント当日はポストカードギャザリングでお楽しみください。
そして、気に入ったポストカードを作成した、直接出展、委託出展のかたの他の作品をさがしにいくのもいいですね。

ポストカードギャザリングに参加しているかたの情報は、前もって参加者一覧から見ることが出来ます。先にここをチェックするのもいいかもしれませんよ。

この4つのステップでポストカードギャザリングを楽しみましょう。お待ちしております!
  


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 23:56
Comments(0)企画紹介

2017年01月18日

ポストカードをつくろう

こんにちは。運営の添嶋です。

イベントまでひと月を切りましたね。運営委員会でも準備が着々と進められています。
さて。今回はポストカードギャザリングについて改めてご紹介いたします。

ポストカードギャザリングとは?
出展料無料のお気軽参加企画です。ポストカードに片面に作品を載せて、お一人一種類まで出品できます。
とくに字数制限、テーマ、ジャンルなどは問いません。短歌一首、俳句一句から、詩、小説に至るまでなんでもOKです。皆さんの得意技を駆使して、自分はこういうものを書いて(作って)いるのだ! というのを表現してください。

来場者の皆さんには100円で表紙とカードリングをお渡しします。会場にずらりと並んだポストカードを見て、手にとって、好きなものを好きなだけ(ひと作品一枚まで)お取りください。そして、表紙といっしょにカードリングで綴じたら、あなただけの静マルアンソロジーが完成します。

残念ながら今回の募集はすでに終わっていますが、次回以降も続けていくこの企画。ぜひ一度見に来ていただきたいですね。


さて、それはそうと、どうやって作るの? という方もいらっしゃると思います。
今回はざっくりとした手順とツールなどを紹介していきましょう。  続きを読む


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 22:48
Comments(0)制作メモ

2017年01月08日

WEBカタログオープン!! & 企画のお知らせ

みなさんこんばんは。ご無沙汰しております。静岡文学マルシェ運営の徒川です。
本日は、とっっても大事なお知らせをもってきました。

そう!!!
2月12日(日)に開催される「第1回静岡文学マルシェ」のWEBカタログがオープン致しました!!!
https://plag.me/c/shizubun_marche01

どんなサークルさんが参加するのか、舐めるように確認して楽しむもよし!
登録されているアイテムをくまなくチェックして、お買い物リストを作るもよし!

開催前から、イベントは始まっているのです!!
一般参加予定の方、ぜひカタログを見ながら、当日のお買い物を妄想して楽しんで下さい!

そして、直接参加・委託参加予定の皆さま!!
ぜひぜひ!WEBカタログに頒布予定アイテムを登録して下さい!!
事前のアピールはもちろん、他にもメリットがある予定ですので!!(※下記参照)



さてさて。
そしてWEBカタログ公開と同時に、いくつかの『企画のお知らせ』もさせて頂きました。

以下、ツイッターの呟きとほとんど重複しますが、ぺそっと貼っておきます。



①ミニポスターでアピール!大作戦

参加サークルさんの情報、ご自身イチオシの本の表紙、イベント参加情報などご自身のアピールポイントを
ポスターのように作成していただきますと、イベント当日、会場入口のギャラリーにて掲示いたします。
会場に至るまでの導線の間でアピールできちゃいますよ☆

・サイズはA4サイズ縦向き。ひとサークルにつき1枚です。
1スペースで複数のサークルのご参加の場合、それぞれのサークルで1枚ずつ掲示することができます。
・原稿は基本PDF形式。
・印刷はこちらでいたします。クオリティは、コンビニコピーくらいを想定して頂けるとありがたいです……。
・内容はとくにこちらから指定はしませんが、ご自身のアピールとしてご利用ください。
直接参加の方はブース番号を入れるといいかもしれません。

※実は既にデータを送付して下さった方がいらっしゃるのですが、
「お品書きを使う」というのはとても良いアイデアですね!とここで勝手に共有(・ω・)

《締切は2月5日とします》
《直接参加・委託参加のサークルさんはもれなく無料で参加できる企画なので、アピールしたもん勝ちでっせ!!》



②紙カタログに本の紹介を載せちゃうよ☆

静岡文学マルシェでは紙のサークルカタログを作成し、当日、来場者様に無料で配布いたします。
その中で、皆様のイチオシの本を一冊だけご紹介しちゃいますよー!
WEBカタログに登録したものを対象といたしますので、ぜひご利用ください。
(これこそが!!!WEBカタログにアイテム登録をするメリットの一つ!!!)

・WEBカタログに登録する場合、タイトルの最初に 【パンフ掲載作】 という文言をつけてください。
・登録された書影を使用させていただきます。書影がない場合は文字のみの掲載となります。
・カタログに掲載する紹介文の文字数は150字程度とします。

※こちらは『1月20日』までに登録されたぶんを対象とします

締切まであまり時間がなく、大変申し訳ありませんが、皆様のカタログご登録をお待ちしております!


※ツイッターにて、「通常登録している紹介文がどれも150字以上なのですが、どうすればよいですか?」という
お問い合わせを頂きました。

この件に関しては、例をつけてご説明させて頂きますね。



例1 冒頭に【パンフ用文言】を書き加えて頂く

題名
【パンフ掲載作】僕らがいた

本文
(↓↓ ここを新たに書き加えます ↓↓)

【パンフ用文言】
なんとかかんとか ~~~~~(150文字以内)

(↑↑ ここまでが新たに書き加えた部分)

【説明文】

(↓↓ 以下、既存の説明文です ↓↓)
なんとかかんとか ~~~~~~



例2 本文前半の150文字相当をカタログに載せる(=150字あたりできりがよくなるように編集して頂くことになります)

題名
【パンフ掲載作】僕らがいた

本文
いろいろなサークルさんのアンソロに(中略)おさめられています。(←ここまでで150字くらい)※ここまでをカタログ用の紹介文とします。
読みやすい本なのでぜひ手にとって下さいねー。
(収録作)
・なんたらかんたら いろいろ説明~



上記のようなやり方で対応して頂けたらと思います。
わかりづらかったらすみません……!!何かご質問等ありましたら、お問い合わせ画面やツイッターなどでお気軽にお声かけ下さい!

それでは失礼致します。
また近いうちに更新できるように頑張りますね~!!  


Posted by 静岡文学マルシェ運営 at 00:00
Comments(0)イントロダクション企画紹介